日本にいながらグローバルな子を育てたいアラサー主婦の子育て日記

日本にいながらも我が子をグローバルな子に育てたい!と意気込むアラサー主婦。少しでもいいと思ったら何でも取り入れる、いい意味での方針ゼロ育児。でも出来ればお金はかけたくない。ケチな主婦が子どもを国際派に育てることは出来るのか?!乞うご期待!

赤ちゃん連れの国内旅行にはAirbnbがオススメ!

こんにちは、ちゃびです。

 

実は今月上旬、家族3人で京都へ旅行に行ってきました。

12月の2周目だったので、紅葉シーズンがちょうど終わりかけた時で空いていて、とはいえまだ紅葉も残っていて、とても楽しい旅行になりました。

 

しかし0歳児の赤ちゃん連れの旅行は、何かと気を使うもの。

今回は、ちゃびが使ったAirbnbが赤ちゃん連れの旅行にとってもよかったので、紹介したいと思います。

 

Airbnb(エアビーアンドビー)ってなに?

Airbnb(エアビーアンドビー)とは、宿泊施設を貸したい人と借りたい人のためのWebサービスで、2008年にアメリカで始まりました。

貸す人は、空き部屋や家を宿泊施設として貸し出すことができ、収入を得ることが出来ます。

また、借りる人は、ホテルと違いローカル気分を味わえ、旅行を特別なものにすることが出来ます。

「暮らすように旅しよう」がコンセプトのようですヽ( ・∀・)ノ

世界190カ国34,000都市以上の宿があり、お城やコテージ、ヴィラなど変わった宿泊施設もあるようです!

www.airbnb.jp

 

ちなみにbnbは、Bed and Breakfast(ベッドと朝食)の略で、宿泊と朝食がついた小規模な宿泊施設の意味合いです。

日本でもAirbnbってあるの?

日本では2014年5月に日本法人が設立されたようです。

調べてみると、

北海道、青森、秋田、仙台、東京、横浜、長野、静岡、山梨、富山、石川、名古屋、大阪、京都、広島、岡山、徳島、大分、長崎、熊本、鹿児島、沖縄、、、、、もうとにかく全国に宿の貸し出しがあります!

これにはちゃびも驚きました。

↓これで日本の宿が見られます。↓

日本 ゲストハウス&お部屋 - Airbnb (エアビーアンドビー)

 

何故赤ちゃん連れの旅行にオススメなのか?

赤ちゃん連れ、特に生後5ヶ月以上の赤ちゃんとの旅行には、オススメです!

理由は下記。

・和室、洋室、1LDK、一軒家など部屋のタイプを自由に選べる

・キッチン付きの部屋が多いので、離乳食の用意がしやすい

・実際の家のように過ごせるので気が楽

 

では一つずつ説明していきましょう。

 

和室、洋室、1LDK、一軒家など部屋のタイプを自由に選べる

ホテルの場合だと洋室がほとんどですよね。旅館の場合はほとんどが和室だと思います。

赤ちゃん連れの旅行には、確実に和室がオススメです。

理由は、赤ちゃんは基本ねんねやずり這い、ハイハイなど床での生活が中心だからです。

ホテルだと、もしかしたら前のお客さんが土足のまま部屋の中を歩き回っているかもしれませんよね?いくら清掃が入っているとは言え、ダニや埃などは残っている可能性があります。

その点、旅館の和室はいいですが、基本的には一部屋のみなので、赤ちゃんを寝かしつけた後パパママは起こさないように暗い部屋で静かに過ごさなくてはいけません。

また、大浴場しかない旅館では、赤ちゃんのお風呂はどうすればいいのでしょうか。

 

その点、Airbnbでは、多種多様なお部屋が出ているので、用途にあったお部屋を自由に選ぶことが出来ます!

例えば、

・日中とにかくハイハイで動き回るから、広めのリビングがある部屋がいい

・寝相が悪いから、親子3人分の布団をしけるくらいの広い寝室がいい

・うちの子は早く寝るから、寝室とリビングは別になっている方がいい

・お風呂が大好きな娘のために、バスタブと脱衣所がついている部屋がいい

などなど。

 

ちゃびも、寝返りで動き回るはるこのために、リビングエリアがちゃんとあるお部屋を選び、日中はそこでゴロゴロさせていました。

 

キッチン付きの部屋が多いので、離乳食の用意がしやすい

生後5・6ヶ月を過ぎると、離乳食が始まります。

旅行中でも勿論離乳食はあげないといけません。でも、さすがに作るのは無理なので、市販のベビーフードで代用させるのがオススメです。

ただ、市販のベビーフードも食べる前に温める必要があります。

中には温めずにそのまま食べさせられるものもありますが、温かい方が美味しそうですよね。

Airbnbは、家を借りるので、キッチン(ミニキッチン)がついているところが多いです。食器や鍋なんかもついていたりします。

なので、そこで離乳食をあたためて、食べた後の食器も洗えることができ、とても便利です。

食べるスペースもダイニングテーブルがあるので、ホテルや旅館みたいに寝るところで食べなくても大丈夫!

 

ちゃびも旅行時すでに離乳食が始まっていたので、市販のベビーフードを持参しお部屋のキッチンで温めて食べさせました。

フィーディングスプーンだけ持っていき、食器は備え付けのものを利用。

とっても便利でしたよ〜

 

実際の家のように過ごせるので気が楽

旅行中、ずっと外に出っぱなしだと、赤ちゃんも疲れちゃいますよね。

どうしてもぐずっちゃって仕方がない時は、食べ物をテイクアウトなんかで買って来て家で食べてもいいのです。

ダイニングスペースもあるし、赤ちゃんが泣いても誰にも迷惑はかかりません。

授乳だって、人目を気にせず出来ます。

ちゃびも、旅行中やっぱり一日中出っぱなしだとはるこがぐずるので、午前お出かけ、お昼ご飯は部屋で、午後またお出かけ、というように過ごしました。

ご飯中も気が楽だし、はるこは床で遊ばせておけば椅子から落ちるなんていう心配もいらないし。

旅館やホテルでも買って来て食べることはできますが、清掃の時間と重なったり、ダイニングスペースがなかったりと、なかなか家のようにはくつろげませんよね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

ちゃびも今回の京都旅行で初めてAirbnbを使ってみましたが、大家さんも慣れた方で問題なく借りられました。

赤ちゃん連れの旅行は、Airbnbがとってもよかったと感じたので、是非旅行を考えているパパママの皆さんにも試して欲しいと思います。

また、国内旅行の場合、ある程度大きな街ならドラッグストアやコンビニもあるし、オムツは現地で買いました〜。荷物減りますし\(^o^)/

赤ちゃん連れは旅行出来ない、なんて思わず、是非色んな場所へ旅行してみて下さい!

 

ではではSee you next!