日本にいながらグローバルな子を育てたいアラサー主婦の子育て日記

日本にいながらも我が子をグローバルな子に育てたい!と意気込むアラサー主婦。少しでもいいと思ったら何でも取り入れる、いい意味での方針ゼロ育児。でも出来ればお金はかけたくない。ケチな主婦が子どもを国際派に育てることは出来るのか?!乞うご期待!

はるこハーフバースデー!「人生でこんなに楽しくてしんどかった半年はない」

こんにちは、ちゃびですヽ( ・∀・)ノ

 

昨日、はるこが生後6ヶ月、ハーフバースデーを迎えました!

おめでとうはるこ、元気にすくすく育ってくれて嬉しいよ。

 

6ヶ月を振り返る

思えばこの6ヶ月間は、自分の人生の中でも最も楽しく最もしんどかった半年なのかもしれません。

毎日同じ日はなくって、新しい発見と初めての連続。

そして同じくらい、沢山のことに悩んだり考えたりしました。

何度インターネットで検索したことか。。

でも何よりも大きいのは、毎日毎秒「愛おしい」という感情を持てることのなんと幸せなことか!

といっても、全然順風満帆ではなかった(少なくとも自分は)ので、自分の記録のためにも少し振り返ってみたいと思います。

0〜1ヶ月:母親の偉大さを感じた1ヶ月。

はるこが産まれた日を堺に自分の人生が全く違うものになりました。

自分の中から別の人間が産まれた、というだけで不思議だったのに、退院して家に戻ると、陣痛の痛みで家を出た時に比べて一人増えて家に帰って来ている、ということに何とも言えない感覚だった。

すごい〜3人家族になってるよ〜という感じ。

出産直後から約3週間、ちゃびのお母さんが実家から手伝いに来てくれたけど、それには本当に救われた。

家事はもちろん、昼間ドンちゃんが仕事に言っている間のちゃびの話し相手になってくれたのが、本当に助かった。

毎日毎日、「あれ、これっていいのかな?」「やり方あってるかな?」「大丈夫かな?」と細かいことに対しても迷い不安がつきまといながらとりあえずやってみる、という日々。

その度にお母さんから、「私のときも手探りでやってたし、どこのお母さんもみんなそうよ」と言われて安心した。

以前の私が聞いたらそりゃそうだと思いそうなことだけど、不思議なもので自分の娘のことになると些細なことでも心配してしまうものなんだなーと思う。

ちょっと咳しただけで心配したり、泣き止まないから熱を測ってみたり。。。

お母さんが実家に帰るときは、本人には言えなかったけど寂しかったなー!

そもそも今までの人生で母娘の二人だけでこんなに長い時間いることもなかったし、お母さんの昔話とか聞いたことない話を沢山聞けて楽しかった。

かなり先のことだけど、はるこが同じように出産する時にはちゃびもそばにいてあげたいなと思う。

2〜3ヶ月:少しずつ余裕が出て来たかな?というときにはるこが風邪に!

お母さんが帰った後、今までお母さんがやってくれていた家事を自分でも同じようにやろうとして、パンクし、ドンちゃんに泣きついたのが2ヶ月目の始め。

自分でもこんなにすぐに涙を流すことに引いたけど、ドンちゃんの優しさに救われました。

家事は二人で協力して、もちろん育児も二人で協力してやっていこう、と言われ、あー頼っていいんだって思うだけで気持ちが楽になりました。

全国の旦那さん、パパさん、奥様にお声がけをお願いします!!

検診で体重が増えているだけで本当に幸せで、それが何だか不思議で「母ってこういうことなのかなー」と思ったりもしました。

で、2ヶ月半ばになってくると、保健所の集まりに出かけたり予防接種に出かけたりと、少しずつ外出する余裕も。

家でもはることの生活に徐々に慣れ始めて来たちゃび。もちろん夜は連続3時間も寝れないけど、昼寝出来るし何とかできていました。

そんなとき、はるこが風邪に!

熱はないけど、鼻水がつまっていて苦しそう!

息が出来なくなっているはるこを見て、ここまで青ざめて心配になったことはないくらいの気持ちに。

小児科に通って鼻水をすってもらう毎日だったけど、少しずつ良くなって来ているのが分かるだけで安心したなー。

病院までの送り迎えや料理の差し入れなんかもドンちゃんのご両親から色々サポートもらって、なんて幸せなんだ自分と思いました。

 

2ヶ月半:大事件!はるこ救急病院搬送!

忘れもしない7月の最後の土日、はるこが2ヶ月半くらいになろうというところ。

ドンちゃんの友人達が家に遊びに来てくれ、みんなでワイワイしている中でちゃびは授乳をしようと。

授乳クッションをもちソファに座って、準備をしていると…。

ドンっ

 

ぅぎゃあああああああああああああ!!!!!!!

 

ちゃび、はるこを落としてしまいました。。

はるこの、この世の終わりのような泣き声に私もパニックになってしまい、急いで救急病院に。

幸いなことに、ソファに座っている膝の上からの高さだったので、また落ちたところが絨毯がしいてあったので、特に骨折などもせず大事に至りませんでした。

このときに、ちゃびは多いに反省し、もうドンちゃんにもドンちゃんの両親にも顔向け出来ませんでした。

大事な大事な子どもを落としてしまう母親がどこにいる。。。と自分で自分をどれだけ責めたことか。。

でも、同時に今後絶対にはるこを守るため常に細心の注意を払う!と肝に銘じたのでした。

4〜6ヶ月:はるこの成長が目に見える毎日

首も座って、寝返りも出来るようになって、体もどんどん大きくなって、泣き声も大きくなって。

毎日出来ることが増えていくはるこが愛おしくて仕方ない毎日。

今も深夜の授乳で起きるし、泣き続けることもあるし、離乳食も始まってやることも増えているけど、毎日が楽しいです。

こうやってブログを書ける余裕もできて来たし笑。

今も横でおもちゃで遊びながら、時々ちゃびの方を見て「にこ〜」って笑ってくれるはるこ。

大きな病気もせず(鼻風邪は2回もひいたけど)、ケガもせず、すくすく育ってくれるだけで、奇跡です。

毎週コウノドリを見ながら本当に思うけど、妊娠も出産も子育てもすべてが奇跡。

まずは半年、こうしてやってこれて、恵まれているな〜と周りに感謝の気持ちでいっぱいになったちゃびです。

 

6ヶ月が過ぎ、自分の中で変わったこと

まずは、当たり前だけど自分の人生の優先度ががらりと変わりました。

今までは、キャリアや仕事に重きを置いていたけど、今はもう圧倒的にはるこが一番。

はるこのために、はるこを守りたいし、はるこが幸せに感じるように出来ることをしたいし、出来るだけ一緒にいたいと思います。

いつかは旅立っていってしまうんだし。。涙

あとは、ビックリするぐらい自分のことに時間とお金をかけなくなった。

化粧はほとんどしないし、服も買わない。買ってもユニクロ・しまむら。

ご飯も時間がないときは納豆ご飯のみ。(前まではよく外食や買って来たりしていたけど、お金がもったいない。)

自分が使うシャンプー・スキンケア・クリームなんかもとにかく安いものを!と思うように。

その分はるこのためにお金を使いたい!

まぁでも「我慢!」って感じになるとストレスが溜まっちゃうから、適度に使ってますけどね。

ハーゲンダッツ買ったり笑

 

はるこが泣いているのでもう終わります。

 

最後に言えるのは、、、人生でこんなに楽しくてしんどかった半年はない!

あ、でもこの先もきっと楽しくてしんどいんだろうな笑

楽しみです!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ではではSee you next!!