夫の育児参加は妻の言い方次第
こんにちは、ちゃびです。
実は先日、相方ドンちゃんとケンカしまして。。。
ちなみにちゃびの家族については以前にも書きました。
で、なんでケンカしたかと言うと、、、、
ある朝、いつものようにはるこが早朝に目が覚めるんですね。
はるこは朝あまり泣かないので、フゴフゴ音?声?が聞こえたら私も起きるんですが、実際には何時に起きているのかは不明です。
あの日は確か朝6時くらいでした。
いつもなら私が自分のベッドから出てはるこのところに行くんですが、
その日はどうにもこうにも眠かった!
前日午前2時〜4時、はるこが覚醒してしまい全然寝てくれなかったから!
「まぁ泣いてないからいいか」と考えながらウトウトしていると、
だんだんフガフガ言ってたのが泣き声に変わっていく。。
「まーでも大泣きじゃないし・・」なんて思ってうとうと続けてたら、その泣き声でドンちゃんが起きた。
するとドンちゃん優しく「いいよいいよー俺見てるからちゃびもうちょっと寝てなー」と。
うわー神!
これ以上ない感謝の気持ちを込めて「ありがとう!」と言うとまた眠りについたちゃび。
で、1時間かそこら寝て、はるこの泣き声で起きた。
「でもドンちゃん見てくれてるから、もうちょっとベッドでうとうとしてよー」なんて目をつぶっていると、泣き声は徐々にヒートアップ!
おかしいなーと思って目を開けると、
ドンちゃん、はるこの横でスマホめっちゃいじってる・・・
そして思わず出た一言。
「あやす気ないでしょ?(怒)」
これにぷっっちーん来たドンちゃんは、もうここからキレ始めた!!!!!!
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これがケンカの始まり。(ケンカ自体については割愛します)
それで分かったんですね。
ようはちゃびの伝え方が悪かったと。
ちゃびの真意としては、「泣いているしだっこしてあげて」って言いたかったんです。
でもそれがつい、「あやす気ないでしょ?」となんか逆なでするような言い方に。。
(眠かった、眠かったの・・)
ケンカの最後、仲直りは「お互い相手に思いやりを持って接して行こう」となりました。
そう、思いやって伝えれば、自然と言い方は変わって来るんですね。
眠いとか疲れたとか、そういうのに左右されない思いやりを、ちゃびはこれから意識して行こうと決めたのでした。
それからというもの、ドンちゃんに対して、傷つけるような言い方をやめ、代わりにお願いや提案という形に変えました。
「どうしてオムツ替えやってくれないの?」→「オムツ替えやってくれる?」
「なんでいっつもはることお風呂に入らないの?」→「たまには一緒にお風呂入ったら?」
「脱いだ服を放置なんて信じられない!」→「汚いから洗濯機に入れた方がいいんじゃない?」
「もーなんでこんなことも出来ないの?」→「こうやったらうまくできるよー」
「全然手伝ってくれないじゃん!」→「いつもありがとう。もっと手伝ってくれるともっと嬉しいなー」
みたいな。
うん?これって、よく子どもに対するしつけとかで紹介される内容じゃ・・・
ドンちゃん、大きな子どもでした笑
いや、というのは冗談で、きっとどの家庭も旦那さんの育児参加や家事手伝いって、ママの言い方次第なのかなーと思います。
誰だって、否定されたり注意されたらやる気なくなりますもんね。
「私といる時よりはるこが楽しそう!」
「はるこ、ドンちゃんにばっかり笑顔向ける!」
↑
これ言われたらパパめーっちゃやる気になっちゃうよ!!!!
あのケンカ以降は、ちゃび家はドンちゃんとちゃび二人で仲良く協力しながら、育児・家事をやっています!
めでたし、めでたし笑
ではではSee you next!!